May'n SUMMER TOUR 2009 LOVE&JOY ファイナル 2009年8月13日

先日に引き続き、May'nちゃんのライブです。
この日はツアーファイナルってこともあり、気合十分。

と言いたいところだったのだが、先日の初日に元気出しすぎたおかげで体中が痛い。。。
しかも、朝までモンハンするとかいう愚行をする俺。あほです。
まあ、とはいえとりあえず気合だけは十分で頑張ろうと。

整理番号はあんまり前のほうではないので、少しゆっくり目にZeppTokyoへ到着。
初日に引き続きTHM先生がご一緒してくださいました。せんきう。

まあとりあえず、とてもすばらしいライ部でした。

最終日は後ろのほうに位置を取り、ゆっくりみようかななんて思っていました。

ライ部が始まるまでは。

でもやはりというかなんと言うか、そんなのは無理なんですよね。実際。
結局スタートしたらテンションアゲアゲ↑↑な感じでございました。

それに、最初に気付いてとにかく驚いたのが、
May'nちゃんが前日よりも喉の調子を上げていたこと。
初日は心配だったことが、次の日にはすごい調子が上がっているとか。
もはやプロ魂すら感じる。
ただまあ、素人目にそう見えただけで、本当はとてもつらいのかもしれなかったけど、
そんな心配をさせないあの娘っ子は本当にすごいと思う。

各曲についても前日よりも迫力が増してた気がした。
ファイナルだからチカラ入ってたのかなとも思ったけど、かっこよかったぜ部長！
今回のツアーでは新曲をたくさん披露してくれて、年内にCDも発売してくれるという話。
披露してくれた新曲はどれも好きなんだけど、個人的にはアンコールで歌ってくれた
“My Teens My Tears”が好き。
とても素敵な詞だったっていうのと、曲も詞に合っててぐっじょぶ。

それにしても、やはり本編最後の3連はキツイｗ
どれもすごいノリノリになるのですが、最後に来る“射手座～”の間奏でずっと飛ぶのが最大の山場。
ここで体力ものすごく消費するので、実はちょっとほかは抑えてた。
だがしかし、やはり全般的にしんどい。まさに体力勝負。
ものすごく楽しいのだけどね。

そしてダブルアンコールの“ダイアモンド クレバス”は、やはり何度聴いても素晴らしい。
もうなんかこういろいろな思いが入ってる気がしたのですよ。
最後の部分はバンドの演奏もナシでまさにアカペラ。
マイクを通していない歌声が、俺らのいる後ろまでしっかり聴こえてきて、
表現しがたい思いがこうぐぅ～っとこみ上げてくるわけです。
だからもう、ただただ聞き入るばかり。
目が離せないし耳も離せないという、これが釘付けというやつなのですね。

そんなわけで大満足なツアーだったというわけだよ諸君。


ところが、そんな大満足なところに新たな発表が。
何と来年、1月24日に武道館で単独ライブ決定ということなのですよ！

さぁ。また来年の1月から武道館へ行くことが決定したようです。
うはｗ


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May'n SUMMER TOUR 2009 LOVE&JOY
2009年8月13日（木）　ZeppTokyo
01　M-Revolution
02　May'n☆Space
03　What'bout my star?
04　Welcome To My Fanclub's Night!
04　インフィニティ
05　妖精
06　キスを頂戴
07　WHY?
08　XYZ （新曲）
09　Let Me Be Myself（新曲）
10　BLUE（アコースティック）
11　グランドピアノ（アコースティック）
12　嫌、嫌 → Glorious Heart（アコースティック特別メドレー）
13　Get Ready（新曲）
14　ライオン
15　ノーザンクロス
16　射手座☆午後九時Don't be late
E1　キミシニタモウコトナカレ
E2　My Teens My Tears（新曲）
E3　May'n☆Space
D1　真空のダイアモンドクレバス