HN:飛鳥(あすか)
「世の中すべて広く浅く」
ぬるく生きています。
原作は「週間少年サンデー」で連載。
上にも書いたように、原作は読んでませんでした、はい。
何で読んでなかったかっていうと、絵があんまり好きじゃなかったからw
というか、まあなんていうかしっくりこなかった。個人的に。
だから見てなかったんだけど、アニメはまあ見てみようかなと。
とってもケンカが弱くていつもいじめられていた主人公の白浜兼一(CV:関智一)が、
風林寺美羽(CV:川上ともこ)と出会い、格闘技の達人たちが集う梁山泊に弟子入りし、
次第に強くなっていくというサクセスストーリーみたいな感じの話。
強くなる各ポイントで、強い敵と戦うことになっていて非常に見やすい。
その強い敵っていうのが、不良集団ラグナレク。
このラグナレクのメンバーと闘うたびに強く、そして闘うために強くなっていくという感じ。
感想としては、見やすかった。
それに、結構がんばってた、作画とか演出とか。
戦闘シーンも頑張ってるところが多くて、結構力入ってるなーという印象。
それに、最近ではあまりない深夜枠で1年という期間続いていたこともあり、
各メインキャラクターのストーリーも大体フォローしていたところもグッド。
全体的に見ても丁寧に作っている感じがして、飽きずに全部見られた。
あ、今も原作は続いているけど、アニメはラグナレク編を最後までまとめた感じ。
まあこれ以上言うことないんだけど、結局のところ最近まれに見る正統派なところがあって
安心して見られた。
これは良作と言ってもいいと思う。
ということで、まあ珍しく短くまとめてみた。
あ、最後にこれだけ。
いろいろがんばっていたとは書いたけど、最終回のいいシーンんのひとつ。
闘いが全部終わったあとに、まあいろいろあって師匠がケンイチを助けるんだけど、
そのときに空から落下しながら出てくる絵。
このとき師匠が、
「あれが、ケンちゃんの強さの秘訣、ケンちゃんの宝じゃ」
と言うのだが、その強さの秘訣であり宝が
コレ。
おいいいいいいいいいいい
だれが誰だかわからないよwwwww
そして、だれがだれだか分からない上に、何と言うひどい作画wwww
子供が書いた絵かよww
しかもこの落書きのような人たち、アニメではちゃんと手を振っているのだが、
もう笑うしかない。
さすがにこれはちょっと勘弁してほしかったよwww
最後のとこのいいシーンだったのにw
いやぁ、これは見てて飲んでたコーヒー吹き出しそうになったw