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HN:飛鳥(あすか)
「世の中すべて広く浅く」
ぬるく生きています。



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4月からスタートした春アニメ。
興味のあるものはとりあえず1話を視聴してみた。
てことで、まとめて感想など。

前期に比べて1話を見た数は多い。
ここのところアニメばっかり見てるってのもあるかもしれない。
まだ溜まってるアニメは山ほどあるのだけど、
処理をどうしたものか。

難しい問題だ。

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●Pandra Hearts
「お前の罪・・・それはお前の存在そのものだ」
ベザリウス家次期当主のオズは成人の儀の最中、突如として現れた「アヴィスの使者」によって
二度と出られないという永遠の監獄、異世界アヴィスへと堕とされてしまった。
「お前という人間を待っていた」
目の前に現れた謎の少女アリスはオズに問う。
「私達は同志だろう? ならば共に手を合わせようじゃないか」
オズの罪とは何か? アリスの目的とは? 今、運命の歯車が回り出す。

--
月刊Gファンタジーに連載。望月淳が原作。
原作は未読で、とりあえず見てみたという感じ。
OPがFiction Junctionで、結構好きな曲だったから儲けモノ。いい曲見っけた。

原作を読んでいれば1話もある程度把握できる内容だったんだろうけど、
未読の俺が見た場合、はっきりいって内容はさっぱり。
ちょっと足早にストーリー進めようとしすぎているのかなと思うところが多かった。
細部はもちろん大枠の設定すらどこからも説明らしきものもなかったため、
正直かなりわかりづらい。

とりあえずもう2~3話見てみてってところかなぁと。
音楽は梶浦由記なのでよいかな。


●Phantom -Requiem for the Phantom-
アメリカの暗黒街で相次いで発生するマフィア幹部暗殺事件。
その影で囁かれる謎の組織『インフェルノ』と、組織最強の暗殺者である『ファントム』の噂……。
単身アメリカ旅行に訪れていた少年は事件に巻き込まれ、偶然にも『ファントム』に遭遇してしまう。
『ファントム』の正体は少年と年端も変わらぬ少女アインだった!
それまでの過去を消され『ファントム』のもとで数々の技術を学ぶうちに、
いつしか少年は組織最高の暗殺者にまでに成長していくのだが……。
陰謀が渦巻く凶暴で無法な世界にいつしか芽生える純愛の行方は……。

--
原作はニトロプラスのゲームで、原作は未プレイ。
日本人観光客だった主人公がまあへんなげん場を目的してしまったおかげで、
拉致られてそれまでの記憶を封印された挙句、暗殺者として育てられたという話。
第1話は、暗殺者になるまでのあたりをかいつまんで見せてくれた感じ。
少年がわけもわからず拉致され、どこかもわからない場所へつれてこられ、いきなり非日常へ
叩き落された絶望感や悲壮感なんかを描きたかったのかなと思ったんだけど、
OPでいきなり組織最高の暗殺者といった貫禄ある行動をとられてしまうため、
そのあたりはあまり伝わってこなかった。逆に馴染み過ぎてて、最初から組織の人間だったのではないか。
という錯覚にすら陥る。
少年は組織からツヴァインと名づけられ、アインとコンビを組んで行くようだ。
アクションに重点を置くのかと思いきや、あらすじで純愛の行方はとか言っててかなり危なそうだが、
とりあえずもうちょい様子見。


●シャングリ・ラ
地球温暖化防止のため、森林都市に生まれ変わる東京
しかし、そこは理想郷(シャングリ・ラ)ではなかった・・・

「地球温暖化」の影響で近未来の「東京」は熱帯都市へと変貌した。
一面の森となった東京で、特権市民はタワー状の積層都市アトラスに住み、
庶民は地上でスコールと地盤沈下の脅威におびえ生活していた。
危険なジャングルと化した森で武装ゲリラを率いる18歳の主人公、北条國子は、
誰もが幸せに暮らせる未来を手に入れるため、カーボンファイバーでできた巨大ブーメランを手に、
庶民を置き去りにした一方的な“森林化”を進める政府軍に対して真っ向から戦いを挑む!


--
原作は、月刊ニュータイプに連載していた池上永一の「シャングリ・ラ」。
アニメーション制作が最近話題のGONZOというところもあるが、
キャラクターデザインが村田蓮爾というところもあって興味を引かれた。
まあ後から公式見て、なにやらちらほら見たことある名前がスタッフで関わってんだなということを知る。
OPがMay'nちゃんということもあり、May'n名義では初の主題歌ということで、ソッチ方面でも気になっていた
のが正直なところ。

あらすじを読んでおけば、アニメのスタート部分は納得が行く。
北条國子(CV:高橋美佳子)が刑務所から出てくるところからスタートするのだが、國子のカリスマ性の高さがすぐにわかるかと。
その後、國子の故郷でもあるドゥオモに戻れば、國子が反政府ゲリラ組織「メタル・エイジ」に所属していること、
そして國子がメタル・エイジの次期総長となるような人物であること。そしてどんな人間なのかというのもあらかた説明されているかな。
街の状況や人間関係も少し考えれば理解しえる程度の情報をくれるので、見る分には特に問題ないかと。
キャラもそこそこ動いてくれるから、後は好みの問題かと。
これはちょっと見てみようかなと思ってまする。



●アスラクライン
高校入学を機に一人暮らしを始めることにした主人公・夏目智春は、一見普通の高校生。
人と違うところは、幼馴染の少女・水無神操緒が幽霊としてとりついていること。
引越しした初日に見知らぬ美女が訪れ、智春は彼の兄から託されたという銀色のトランクを渡される。
その晩、謎の巫女装束の少女に襲撃を受け・・・。智春が手にしたこのトランクこそ、
彼が世界の隠された真実と向かい合うきっかけとなるのだった。


--
三雲岳斗原作、電撃文庫からノベライズが発売されている。
原作は未読。むしろアニメが放送されると知るまでタイトルすら知らなかった。
珍しくスタチャがらみでオリジナルなのかなと思ったら原作付きだったのでああやっぱりなんて思ったりもしったっけ。
まあそれはいいとして、感想。
話のテンポはいいと思うんだけど、いささかよすぎるといった部分もあるかなぁといった感触。
もうちょっと丁寧に説明してもいいんじゃないかなと思うところですら、説明無しですっとばしてみたり。
まあわかる人はわかるのだろうけど、さすがにわからない人の方が多いのではないかと少々不安になる。
原作未読だからこそいえるってのもあるかと思うけど。
あと、第1話にして登場キャラがちょっと多め。なので、キャラクターとそのキャラクターが所属する組織の関係みたいなのがちょっとわかりづらいかなぁ。
スタチャってことでキャストにはかなりチカラ入れてる感満載なんだけど、もうちょっと演出面とストーリーをフォローするような描写がほしいと思った。
まあ見てて苦痛ではないので、見続けてもいいかもしれない。
ちなみにアニメーション制作はセブン・アークス。女キャラが一瞬なのはシリーズに見えなくもないところが笑ってしまった。
まあそれはそれとして、ここいろいろ抱え込んでるけどだいじょぶか?w


●クィーンズブレイド -流浪の戦士-
街道から外れた荒野。足元に白骨が広がり周囲は切り立った崖。
千変の刺客・メローナと対峙する髪の長い覆面の少女。
少女はメローナの肩口に剣を振り下ろす。
身体を切り裂かれるメローナ、だが血は一滴も流れない。
余裕のメローナは少女の隙をつき、覆面を切り落とす。
メローナが言う 「あれ!? キミ、誰?」
少女が名乗る。「私の名はレイナ・・・高貴なる戦士レイナだ!」
貴族の身分を棄て、己の実力を試さんと旅に出るレイナ。
レイナは様々な美闘士たちとの出会い、また、行く手を立ちふさがる者たちとの闘いの中、
世界は広く、見知らぬことばかりであることを実感する。
そして、生き方の違う姉、雷雲の将・クローデットとの確執。彼女は旅を通して、傷つきながらも成長し、クイーンズブレイドへの参加を決意する・・・。
クイーンズブレイド、それは神の名の下に、もっとも強く、もっとも美しい女王を選ぶ闘技大会。
誰がその栄光ある玉座につくのか、それは闘ってみなければ判らない。


--
あらすじ長い。もっとはしょれると思うんですけどこれ。<公式から引用
まあそれはいいとして、原作はHobby JAPAN。対戦型ゲームブックみたいなノリのゲームだったかな。
とりあえず微エロとかセクシーとかそんな陳腐な言葉じゃ片付けられない作品。
おっぱいとおっぱいが重なり合ったらおっぱいが大きくなって弾けて爆発するという・・・。
俺が何を言っているのか判らないと思うが、これは本当のことなんだ。
って、知ってる人は知ってるか。これがどんなものなのかw
ストーリーは少々使い古されたようなものだったりするけど、実際おかしな描写がなければキャラも個性強くてしっかりしてるし、
面白く見られそうではあった。

が、しかし。

とにかく描写が俺に言わせれば下品なんですよw
無駄に乳出すし。つか乳から液体出すしw
そもそも地肌に鎧そのまま着るってどうなのよ。身を守る防御としての意味的に。
むしろ鎧の意味ねーんじゃねーかなと思ったりもするのだが。
もちろんパンチラなんて当たり前っつーかモロだし、ほぼ素っ裸で縄で縛られたりしてるし。
なんだかもうよくわからない。これなんてエロアニメ? ってな具合。
ただ、キャストが豪華すぎてちょっと驚く。これが金の力なのか・・・。
これも様子見だけど、あまりにもひどくなるようなら真っ先に切る候補です。今後の展開次第かな。


●タユタマ -Kiss on my Deity-
明治時代から続く名門女子学部「フローレス」と、近年創設された男女共学の一般学部「スライトリー」が共存する「創聖学院」。
そこに通う泉戸裕理は、学院で出土した遺跡で500年にわたる封印から開放された「太転依(たゆたい)」と呼ばれるその土地を守護する存在に出遭う。
その際、太転依の一人である綺久羅美守毘売(きくらみかみのひめ)」より、自らの化成である少女ましろを託される。
500年越しの悲願である、人間と太転依の共存を実現させるために。


--
原作はLump of Sugarのエロゲ。キャラクター原案は萌木原ふみたけ。まあもちろん原作はプレイ済み。
監督が元永慶太郎だったってのはアニメ見て知った。前情報ほぼ無しだったので。
元永さんと言えば、スクイズなんかが有名ですかね。一般的には。
俺にとってはらぶドルとか、OVAのマジアカなんかがふと思い出されるところですが。
最近だと見てないけどあかね色に染まる坂なんかも氏が監督やられておりました。

まあそれはそれとして、原作プレイ済みの身として感想を言わせてもらいます。
相当ぶっ飛んでる。これが第一印象。
プロローグ部分の話とかほぼカットされてるし。
いきなりバイク直すところからスタートしてるのはまあいいとしても、どうしてバイクを直しているのか、
そしてアメリと三九郎との関係もほぼ説明無し。
そしていきなり現れる親父に聞いていきなり一人で学校まで行ってしまうところ。
そしていきなり登場する美冬。さらに言えば、いきなりお祓いする話になってみたりと、
とにかくいきなりが多すぎてコレ絶対原作プレイしてなきゃわかりません的な進め方がぶっちゃけありえない。

裕理の家のことや環境(性格など)などもほぼ説明無しなので、それぞれの人物がいったいどんな人物なのか第1話を見るだけじゃわかるところは皆無。

さすがにこれはやりすぎという感じ満載です。
太転依についても説明不足すぎてこれまたきびしいところもあるし。
まあストーリーがどう進んでいくのかはおおよそ検討がつく・・・というか、ゲームもそうだけどましろ以外のキャラはマジでサブキャラ以外の何者でもないので、
話はもちろんましろメインなのはわかるが、今後もこのままいろんなところが説明不足で欠落して行くと、
ただでさえややこしい話が余計にわかりにくくなって、もう駄作以外の何者でもなくなるという怖さを隠し切れない。

へたすりゃかなり痛いアニメになりそうなんで、頑張ってほしいものです。
でも、このスピードだと1クールですよね。1クールじゃこれでも仕方ないのかなと妥協してしまいそうになるのは、
昨今のアニメがそういった感じで進んで投げやりに終わってしまう作品が多いからなのでしょうか。
と少々愚痴も入っておりますが、次回予告でアズが出てきてくれたのだけには驚きw
アズかわいいよアズ。てか、もうきしめんをアニメ化してくれ。おれの有希ちゃんをー!!!



・・・とりあえず長くなるので次回へ続くってことで。
すぐ終わるかと思って書き始めたけど、相当長くなるわ。
じゃ、次回。





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