12月24日 KOTOKO LIVE TOUR 2007 WINTER in 名古屋ダイアモンドホール

2戦目。

昼に名古屋で変な人たちと合流。
ライブまでの間って、何してたんだっけ？
すでに記憶の彼方に吹っ飛んでるんだけどまあいいか。
昼飯はココイチで済まされた。で、会場近くの喫茶店で開演ぎりぎりまで寒さをしのぐ。
結構寒かったわ。

整理番号が2ケタだったにもかかわらず名音がうちら二人に付き合ってたのが
もったいないと思う。まあ会場広くなかったし本人がそうするっていったからいいんだろうけど。

とりあえず全部終わったということで、感想などを簡単にちらほらと。

今回は、ライブ前に曲目の予想できない部分もあってかなり楽しめた。
予想できないと言っても、ライブ直前に発売された「リアル鬼ごっこ」とか、
冬でクリスマス時期ってことで「雪華の神話」、「冬の雫」、
今年発売されたシングル「ハヤテのごとく！」、「七転八起☆至上主義」なんかは
歌うんじゃないかと予想はできていたけど、それ以外ね。

「β-粘土の惑星」とか「泣きたかったんだ」、「ささくれ」辺りはもう歌わないんじゃないかとか
思ってたところもあったから嬉しかったかな。
あとは久しぶりに歌った「Re-Sublimity」。やっぱ盛り上がるわコレ。楽しかった。
そこから「覚えてていいよ」まではもうデスコンと呼んでいいよ。いやマジで。
アンコールの「Lilies line」→「↑青春ロケット↑」もぐっど。

全体的に見ると、新旧の楽曲が入り混じっていてかなり選曲はよかった。
毎回出てるのは確かだけど、今回は特に“彼女らしさ”が出てた内容だったと思う。

おかげさまで、今年最後のライブをとても楽しく過ごせました。クリスマスイブだけどなｗｗ
まあなんだ、そんなの関係ねぇってことで。
来年のライブはまた夏かなぁーと思いつつ、そろそろアルバムとか発表してもいいよなー
とも思いながら、ライブの話を締めよう。


話はがらりと変わるけど、
何かほかにライブの感想を書いてる人なんかのところを読んでいると、
“スタッフの対応が悪い”とか、“待機列の整列や移動時の対応が悪い”
という話をよく見るようになった。いや結構前からなんだけど。

おれも一度書いたことあった気がする。
といってもホント最初の「羽 -Hane-」のときかだったけど。
今でもこうやって話が出てくるってことは、あんまり進歩してないのかなぁとか思う。
でも、東京でやるライブに関しては、昔に比べたら格段によくなってる気もするんだけど……。

どうやら今回の名古屋と大阪はひどかったらしく、かなりのクレームも出ているそうな。
列整理や入場時の整理なんかは、運営のスリーナインがやるのと
そこの会場に勤務するスタッフがやるのとで、結構まちまちだと思うんだけど、
このどちらが悪いのかというのはいまいち分かりかねる。

細かいところにこだわることが多いだけに、基本的なことをおろそかにはしないでほしいなと
思うのだが……。来年はどうなることやら。

まあ、ライブの中身は楽しかったから、とりあえずはよし。そしておれはダウン。
コミケまでに治せるのか……。


セットリスト
01　リアル鬼ごっこ
02　UZU-MAKI
03　RETRIEVE
04　β-粘土の惑星
05　泣きたかったんだ
06　scene
07　ささくれ
08　Re-Sublimity
09　Fatally
10　being
11　ハヤテのごとく！
12　覚えてていいよ
13　雪華の神話 -in X'mas mix-

EN
14　Lilies line
15　↑青春ロケット↑

EN2
16　七転八起☆至上主義
17　冬の雫