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HN:飛鳥(あすか)
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今回は、久しぶりに1年ちゃんと見たといえる作品。
『デジモンセイバーズ』でおま。
デジモンシリーズの最新作で、何年ぶりだっけ? 3年ぶりくらい?
前のデジモンは『デジモンフロンティア』だったかな? って分かってねー俺w
まあ、とりあえず、全48話見ましたよ。
んーっと、まあ簡単な話の概要からスタートしたほうが良いのか。
シリーズモノといっても、『セイバーズ』は毛色が違うし。
まず、キャラクターが違う。
今まで小学生だったのが、中学生くらいになってる。
今までシリーズ見てた人にはここが一番大きいかな。
主人公は大門大(だいもんまさる、CV:保志総一朗)。喧嘩っ早くて単純で猪突猛進方の、
典型的な熱血主人公。ある日ケンカをしていたところ、見たことの無い生き物(デジモン)と
遭遇。なんだか分からないうちにケンカをしてそのデジモンと和解。兄弟関係を結ぶ。
そのとき子分になったのがアグモン(CV:松野太紀)。
それからというもの、デジモンに関する事件が頻繁に勃発。
その事件の中で出会ったのが、藤枝淑乃(ふじえだよしの、CV:新垣結衣)とララモン(CV:ゆかな)。
そこでデジモンに対抗する組織として政府が極秘に運営しているDATS(ダット)のことを知る。
(※DATSの正式名称は、 Digital Accident Tactics Squad)
成り行きでDATSに入隊した大は、もう一人の仲間であるトーマ・H・ノルシュタイン(CV:野島裕史)とも
出会うが、性格の不一致と価値観の違いからいがみ合いを続けていた。
そんなこんなで、デジモン事件を解決していくのが日々の業務。
大が学校に通っているのかどうかはなぞ。
中盤から新たな仲間として、デジタルワールドでデジモンに育てられた子供
イクト(本名:野口郁人、CV:釘宮理恵)とそのパートナーファルコモン(CV:神代知衣)が加わる。
ここら辺は話すとめんどくさいから割愛。
大筋の流れとしては、序盤は各キャラクターやデジモンの事件を解決しながら話が進み、
イクトが絡んでくるあたりから、デジモン研究者でもある倉田明宏(くらたあきひろ、CV:菊池正美)の
デジモン殲滅作戦による、打倒倉田という流れで進む。
そして終盤は、倉田の仕業で人間界とデジモン界が衝突するという危機に陥り、それを阻止しようと
デジモン界の神であるイグドラシルに会うような話が進む。まあそれが最終回まで。
こんなところかなぁ。
--
つか、まず主人公サイドであるデジモンのパートナーが小学生じゃ無いってのが
最初はすごい違和感を感じた。
今までのシリーズと違いすぎるし。まあ、設定自体も違うからいいっちゃいいんだろうが。
ちょろっとwikiも見たんだけど、wikiに書いてあることもまあ一理あるかなと思う。
子供たちの成長の物語っていう点で考えれば違うし、戦うのはデジモンだけって言うのは今回はあんまり無いし。
どっちが良いかは分からないなぁ。
よし、じゃあ俺が気になったというか不満だったところから行くか。
まず、何といってもヨシノの声。新垣結衣だっけ? タレントなのだそうだが、俺はよく知らない。
つかむしろどうでもいい具合の勢い。
別にタレント使うのは良いんだ。今のアニメタレント出てるの多いし。特に劇場版とかで公開されるものは。
でもさ、さすがに我慢できる限度ってものがある。
自分で言うのもなんだが、伊達に声優オタクやってたわけじゃねーからなぁwwww
あのひどさたるやまさに革命的だったぜ。
ヨシノが出てきての第一声で、コーヒー噴出しそうになった気がする。
演技が下手とかいうレベルの問題じゃねぇ。
そこは我慢して見てて、1年あるしそのうち聞けるようになってくるのかなと、1ミリでも期待した俺、反省。
最後までほぼ同じだった。いや、成長していないわけじゃないが、それでも周りの声優に比べたら
もう目も当てられないだろ。
逆に新垣って子があれじゃかわいそうだよ。浮きすぎてるもん。
ちなみに、ゲストキャラクターとかでほかにも芸能人使ってたけど、ぶっちゃけどれも浮いてたな。
はなわとか原口あきまさとかw
ただ、それでもヨシノよりマシ。
それがひとつ。
あとは何だ、デジモンの進化がありえないっていうくらいかな。
ギャグとしか思えないデジモンも多いし。
--
話の流れとしては、序盤がかなりだるい感じ。
毎回新しいデジモンが出てきて、悪さして、DATSが解決。
その繰り返しが多かったから。
中盤は倉田の悪役っぷりがすさまじくて、まさに救えない悪役という感じだった。
あれほどひどいキャラが出てくるのって、最近のアニメじゃ無かった気がする。
完璧に勧善懲悪という図式が成り立っていた。
まあそれもあって、お約束的な部分も多く、話の展開は容易に想像できた。
テンポは悪くなかったからそこが救いかもしれない。
終盤は、倉田の最後のあがきで時空の歪みが生じて、デジモン界と人間界が衝突する
という地球規模の危機になるわけだが、そっからはすごい。
デジモン界の神であるイグドラシルの決断で、デジモン界を救うために人間界を消滅させるという
これまたぶっとんだ話に。
でも、終盤はかなりテンポよくて面白い。見るならここから見ても問題ないよ。いやマジで。
序盤や中盤でほんの少ししか語らなかったくせに、終盤でメインキャラクターの過去とか
すげー詰め込んでて、今までの話、なくてもいいんじゃね? っていう感じだったし。
見るなら第39話から最終回まで見るといい。すべてが分かる。
第39話で今までのおさらいを含めた総集編みたいに話が進むから。あとは最後まで見てくださいって感じ。
--
と、つらつら書いてきたけど、感想としては、思ったより面白かった。
最初はどうなることかと思って、見るのをやめようとおもったこともあったけど、終盤は本当に見てて飽きない。
話は王道っぽい部分も多いけど、何よりテンポがよくて、見てて疲れないし。
純粋に面白いと思った。
そう考えると、序盤と中盤の存在意義すら薄らいでいくんだがwwww
まあなんだ、でもさ、結果としてはさ、
デジモンシリーズは、デジモンアドベンチャー(02含む)が最高だ。アレ以上のデジモンシリーズはもう無いと思う。
って、この『セイバーズ』が最後になりそうだがw
シリーズモノといっても、『セイバーズ』は毛色が違うし。
まず、キャラクターが違う。
今まで小学生だったのが、中学生くらいになってる。
今までシリーズ見てた人にはここが一番大きいかな。
主人公は大門大(だいもんまさる、CV:保志総一朗)。喧嘩っ早くて単純で猪突猛進方の、
典型的な熱血主人公。ある日ケンカをしていたところ、見たことの無い生き物(デジモン)と
遭遇。なんだか分からないうちにケンカをしてそのデジモンと和解。兄弟関係を結ぶ。
そのとき子分になったのがアグモン(CV:松野太紀)。
それからというもの、デジモンに関する事件が頻繁に勃発。
その事件の中で出会ったのが、藤枝淑乃(ふじえだよしの、CV:新垣結衣)とララモン(CV:ゆかな)。
そこでデジモンに対抗する組織として政府が極秘に運営しているDATS(ダット)のことを知る。
(※DATSの正式名称は、 Digital Accident Tactics Squad)
成り行きでDATSに入隊した大は、もう一人の仲間であるトーマ・H・ノルシュタイン(CV:野島裕史)とも
出会うが、性格の不一致と価値観の違いからいがみ合いを続けていた。
そんなこんなで、デジモン事件を解決していくのが日々の業務。
大が学校に通っているのかどうかはなぞ。
中盤から新たな仲間として、デジタルワールドでデジモンに育てられた子供
イクト(本名:野口郁人、CV:釘宮理恵)とそのパートナーファルコモン(CV:神代知衣)が加わる。
ここら辺は話すとめんどくさいから割愛。
大筋の流れとしては、序盤は各キャラクターやデジモンの事件を解決しながら話が進み、
イクトが絡んでくるあたりから、デジモン研究者でもある倉田明宏(くらたあきひろ、CV:菊池正美)の
デジモン殲滅作戦による、打倒倉田という流れで進む。
そして終盤は、倉田の仕業で人間界とデジモン界が衝突するという危機に陥り、それを阻止しようと
デジモン界の神であるイグドラシルに会うような話が進む。まあそれが最終回まで。
こんなところかなぁ。
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つか、まず主人公サイドであるデジモンのパートナーが小学生じゃ無いってのが
最初はすごい違和感を感じた。
今までのシリーズと違いすぎるし。まあ、設定自体も違うからいいっちゃいいんだろうが。
ちょろっとwikiも見たんだけど、wikiに書いてあることもまあ一理あるかなと思う。
子供たちの成長の物語っていう点で考えれば違うし、戦うのはデジモンだけって言うのは今回はあんまり無いし。
どっちが良いかは分からないなぁ。
よし、じゃあ俺が気になったというか不満だったところから行くか。
まず、何といってもヨシノの声。新垣結衣だっけ? タレントなのだそうだが、俺はよく知らない。
つかむしろどうでもいい具合の勢い。
別にタレント使うのは良いんだ。今のアニメタレント出てるの多いし。特に劇場版とかで公開されるものは。
でもさ、さすがに我慢できる限度ってものがある。
自分で言うのもなんだが、伊達に声優オタクやってたわけじゃねーからなぁwwww
あのひどさたるやまさに革命的だったぜ。
ヨシノが出てきての第一声で、コーヒー噴出しそうになった気がする。
演技が下手とかいうレベルの問題じゃねぇ。
そこは我慢して見てて、1年あるしそのうち聞けるようになってくるのかなと、1ミリでも期待した俺、反省。
最後までほぼ同じだった。いや、成長していないわけじゃないが、それでも周りの声優に比べたら
もう目も当てられないだろ。
逆に新垣って子があれじゃかわいそうだよ。浮きすぎてるもん。
ちなみに、ゲストキャラクターとかでほかにも芸能人使ってたけど、ぶっちゃけどれも浮いてたな。
はなわとか原口あきまさとかw
ただ、それでもヨシノよりマシ。
それがひとつ。
あとは何だ、デジモンの進化がありえないっていうくらいかな。
ギャグとしか思えないデジモンも多いし。
--
話の流れとしては、序盤がかなりだるい感じ。
毎回新しいデジモンが出てきて、悪さして、DATSが解決。
その繰り返しが多かったから。
中盤は倉田の悪役っぷりがすさまじくて、まさに救えない悪役という感じだった。
あれほどひどいキャラが出てくるのって、最近のアニメじゃ無かった気がする。
完璧に勧善懲悪という図式が成り立っていた。
まあそれもあって、お約束的な部分も多く、話の展開は容易に想像できた。
テンポは悪くなかったからそこが救いかもしれない。
終盤は、倉田の最後のあがきで時空の歪みが生じて、デジモン界と人間界が衝突する
という地球規模の危機になるわけだが、そっからはすごい。
デジモン界の神であるイグドラシルの決断で、デジモン界を救うために人間界を消滅させるという
これまたぶっとんだ話に。
でも、終盤はかなりテンポよくて面白い。見るならここから見ても問題ないよ。いやマジで。
序盤や中盤でほんの少ししか語らなかったくせに、終盤でメインキャラクターの過去とか
すげー詰め込んでて、今までの話、なくてもいいんじゃね? っていう感じだったし。
見るなら第39話から最終回まで見るといい。すべてが分かる。
第39話で今までのおさらいを含めた総集編みたいに話が進むから。あとは最後まで見てくださいって感じ。
--
と、つらつら書いてきたけど、感想としては、思ったより面白かった。
最初はどうなることかと思って、見るのをやめようとおもったこともあったけど、終盤は本当に見てて飽きない。
話は王道っぽい部分も多いけど、何よりテンポがよくて、見てて疲れないし。
純粋に面白いと思った。
そう考えると、序盤と中盤の存在意義すら薄らいでいくんだがwwww
まあなんだ、でもさ、結果としてはさ、
デジモンシリーズは、デジモンアドベンチャー(02含む)が最高だ。アレ以上のデジモンシリーズはもう無いと思う。
って、この『セイバーズ』が最後になりそうだがw
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