ＨＮ：飛鳥（あすか）
「世の中すべて広く浅く」
ぬるく生きています。
ということで、ついに13回目を迎えましたな。このコーナー。
誰も楽しみにしちゃあいないといった感じまんまんですが、
いいんです。自己満ですからｗｗｗｗｗ
さて、ブログ形式になってからは初となるこのコーナー。
記念すべきブログ第1弾は、サイコサスペンスホラーの作品
『ゴーストハント』でございます。
原作は少女漫画か何かだったんでしょ？ これ。
まあ相変わらず原作は知りませんが、アニメだけの見た感想を
つらつらと殴り書きしていく感じですな。
[0回]
簡単なあらすじと登場人物をまずは出すか。
主人公でもある谷山麻衣（CV：名塚佳織）は高校一年生で、オカルトとまではいかずとも、不思議なことが好きな女の子なのですよ。
そんな麻衣の学校で霊に関わる騒ぎが起きる。
そこで呼ばれたのがゴーストハンター・渋谷一也（CV：泰勇気）をはじめとする主要人物たち。渋谷一也（通称ナル）のほかには、ナルの助手で見張り役のリン（CV：成田剣）、坊さんの滝川法生（CV：浜田賢二）、テレビでも有名な霊媒師の原真砂子（CV：釘宮理恵）、巫女と言い張る松崎綾子（CV：鈴木真仁）、エクソシストのジョン・ブラウン（CV：岡本信彦）という面々。
このメンバーは最初の仕事からずっと出演しており、それぞれ個別の仕事に関してのエピソードはほぼない。
途中から、依頼で除霊をした高校の学生であり、かなり役にたっていた食えない男でもある安原修（CV：岡野浩介）も参入。
いつの間にかメンバーに加わっていた。そんな流れ。
ってあらすじ書いてねーな。
えっと、もともとは麻衣の学校での霊騒動がきっかけで、麻衣がナルの助手を務めることになるんだけど、その事件以降ナルの事務所であるSPR（渋谷サイキック・リサーチ）でバイトをすることに。
麻衣としてはぶっちゃけナルに惚れているのでｷﾀｺﾚってことで即バイト決定となったわけですな。
麻衣の恋敵としては、原さんがいます。
原さんもナルにべったりです。つかぞっこんです。間違いない。
麻衣と原さんのやり取りはそんな部分が多いです。
まるで、シャナと吉田さんみたいです（違
それはそれとして、SPRでバイトをはじめてからは、そこに依頼されてくる事件を中心に物語が進展。
ひとつの事件を3話～4話くらいのスパンで完結させていますな。
あらすじはこんなもんか？
ぶっちゃけあらすじっていう言葉の使い方すら間違っているが、いいかノリでｗ
簡単に言うとさ、いろんな霊能者がワーワーキャーキャー言いながら事件をみんなでへこへこ解決していくっていうお話なわけよ。
でも何の能力も無くて役に立たないと思っていた麻衣も実はかなりの能力を持っていて、夢で事件に関わることを見るようなシーンがかなり多い。
終盤では自分で九字撃ったりしてて、ちょっと普通の高校生じゃないんですけどｗｗｗｗって感じになってるｗ
さてさて、まあ本題となる感想です。
単刀直入に言うと、この作品は面白いです。いやマジで。
最初はどうかなぁ？ って程度で見てたんだけど、ひとつ話が終わったらそのときにはすでに次回が気になっていた。
そして、３～４話での構成っていうのも良い。
某探偵系のアニメだと、大体２週で完結するような感じが多いけど、結構しっかり作ってて、途中で終わるとやっぱりその次が見たくなるし。
それに、キャラの個性がいい感じで出てて、見てて疲れないところもGood。
でもまあ何よりディ・モールトなのは、やっぱ原さんと麻衣です。
･･････いいだろべつにｗｗｗｗｗｗｗ
原さんと麻衣は甲乙つけがたいぜ。
麻衣はキャラがぐっどだし、原さんは声が最高だ。何せ天下の釘様だから。
とまあ話がずれたが、とりあえず見て損はしないと思う。
これ１年スパンでいいのに。第二期とかねーかなー。
･･････ねーか？(汗)
※参考：ゴーストハントウェブサイト
エイベックス 、テレビ東京