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HN:飛鳥(あすか)
「世の中すべて広く浅く」
ぬるく生きています。



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※注意:ゲロ長文

書こうと思ったときに書かないと一生書かなくなりそうだからと思い、
今書くことにした@ライブから3日後の夜中。

10月16日と17日にShibuya-AXで行われたKOTOKOライブに参加したわけですよ。
毎度のことながら東京公演が2日あればどっちも参加するというスタンスは変わらず。
ただし、今回だけは悩んだ。だってマクロスのライブと被ってたんだもの。
17日の方がいけるとウマナミさんのご好意があったものの、KOTOKOのライブと被ってる
ということで断腸の思いでお断りする始末。

・・・そのときの僕は、マクロスライブがあんなことになっていようとは思っていませんでした。(死亡フラグ)

まあ、マクロスクロスオーバーライブについてはウマナミさんにでも聞いてくださいw
そのうち直接会って聞く予定ではいますが。

マクロスの話してもしかたないのでKOTOKOライブへ。
今回は夏のツアーをトライアルステージ、今回の東名阪をスペシャルステージと分けて開催。
正直これも後でトライアルステージ行っておけばよかったと後悔。
まさかセット丸々変えてくるとは思ってなかったんだもの。
横浜と高崎のどっちか行っておけばよかった。と言ってもアフターカーニバル。

長くなるからあとは続きから。

拍手[0回]


10月16日(金) スペシャルステージ1日目
16日はソロでの参加。後からチケット取ったしね。
会場は16日、17日ともにSibuya-AX。
でも、16日はオールスタンディングではなく、椅子が用意されての公演。
なので指定席なのです。
次の日も参加することが分かっていただけに、あまりはしゃがないように注意しつつライブへ臨む。
何しろプライベートでごっちゃごちゃになってるから正直めんどくさかった部分もあったんだけど、
それはそれ、これはこれってことで。

開場時間後に行ったのに開場してなくて何かと思ったら押してた。
それでも指定席だからギリギリまで外にいて、中へ。
ロビーで悩んだ末、ライブ当日にアルバムを購入。てかライブ直前ですけどね。
まあ、曲自体は問題ない。

で、席に着くとすぐに始まった。なかなか強引に始められた感があったけど、待ち時間少なくていいや。

トライアルステージのセットは把握していたので、そういう流れかと思っていたら、
1曲目から驚きな感じ。
おいおいまったく違うんですけどー!! って感じだった。
だっていきなり“ε ~Epsilon~”のイントロなんだもの。うっはー! って感じ。
その時点ですでに、僕は最初の心構えを忘れました。腕上げますそりゃ。
そうさ。両脇に座っていた人がどちらもスーツ姿であっても、腕を上げます。いろいろと複雑な気分だったけど。
“ε ~Epsilon~”はとにかくサビがすごく好きなんですよ。
「~僕らが旅する~♪」のところが特に。あの声の伸びがもうたまらん。

続いて2曲目に入る。イントロが流れたときにまず“?”が頭の上に出たけど、なんかすげーかっこよかった。曲が。
まあ後からMCで話してくれたんだけど、新曲の“screw”でした。
『アサルトガールズ』の主題歌になっているので、たぶん巷でも耳にすることがあるかもね。
カッコよかったっす。

さらにそのまま3曲目へ。これがまたもう自分の中ではライブで化けたと言える曲。“-∞-DRIVE”、
もうすげーの。迫力がCDとはダンチ。
どれくらいすげーかっていうと、マジすげー。
言葉にならない興奮状態に陥った。サビのところがもうたまらない。
サビではみんなで腕を左右に振って一体感もあるし、盛り上がるですよ。

4曲目の“scene”が終わると、アルバムの予約特典とかで付いてきた“ひとりごと-2009ver-”を披露してくれた。
2009verは今風のアレンジというか、音色とかとても現代っぽくて迫力があるから、
曲としての新しい一面が見えたみたいで好きなんだけど、
昔の曲構成の方が自分としては好きなんだよね~。音がレトロっぽい感じだけど、
歌詞とか曲全体としての雰囲気がそっちのほうが合ってる気がして。
とはいえ、名曲に変わりはないのだけど。あとは好みの問題ってところで終始するかな。

5曲目は横アリ以来の披露となる“赤い玉青い玉”。
なんもせずにぼっ立ちで聞きほれる。音が少ないとKOTOKOちゃんの声が通るから、
それだけでも迫力あるし、何か訴えかけられるものがあったり。
聞きながら、いろんなこと思ってましたな。
ちなみに、座って聞いてた。曲前のMCで、「せっかく椅子があるので、座ってゆっくり聞いてみてください」
的なことを言われたので客はそれに従った形。
まあそりゃそうだな。立って聞いててもいいんだけど、やっぱバラードやスローテンポの曲は座ってじっくり聞きたい。

それが終わると次は“雨とギター”。こちらもアルバムから。
たけしくんのギターが聞きたかったというKOTOKOちゃんでしたが、それがかなったようで何より。
つか、前の曲で座っていたため、曲のイントロがかかった時点では座ってました。全員。
ところが、やっぱ“雨とギター”なら立つだろってことをあの全員が思っていたと思う。
だが、座って聞いててね。みたいなことをKOTOKOちゃんに言われていたものだから、
もう会場にいた人たち、立つか立たざるべきかでかなりの葛藤wwww
そうこうしているうちに1コーラス終わりそうだったので、意を決してスタンディング!
するとほぼ同時。みんな立ってたwwww
だれが最初とかあんまわからなかったけど、みんなの意識がシンクロしてたみたいで笑えたw

そしてMC。“赤い玉青い玉”、“雨とギター”はどちらも別れの曲なんですという話から、
KOTOKOちゃんに起こった出会いや別れなどの話をしてくれた。
そんな中、きっといろいろと思い出してしまったのか、突然泣き出してしまったのです。
最初はホントに驚いたけど、多少なりともファンやってりゃある程度は分かることでもあったので、
みんなで応援しておりました。印象に残った応援は、「大丈夫。みんな一緒にいるよ!」という一言。
あれは誰に言われても励まされると思うし、むしろもっと泣ける。
そんなことを思う傍ら、その後のステージに支障が出ないかちょっと心配してた自分がいた。

“雨とギター”のあとは、“モネラの絆”→“Geoglyphs”→“RI←SU→KU”と立て続けに。
どれも全部とにかくよかったとしか言えないし、アルバムとはすべてにおいてクオリティが違う。
というか化けすぎだこのアルバムw
そのまえに泣き顔だったKOTOKOちゃんですが、自分の心配はまったく問題なかったです。
衣装変更して出てきたKOTOKOちゃんの歌声は力入っててよかった。ここはさすがプロだと言わざるを得ないほどの実力。
やっぱすごいと思ったよ。正直。

で、3曲の中では一番好きな“Geoglyphs”が、さらに好きになってたまらん。
かっこよすぎるっていうか、もう迫力がすげぇ。生ってすげー。ライブってすげーって思った。

立て続けに3曲歌った後は、定番の“Re-Sublimity”。
そりゃあもうハッスルですわいさ。
本編最後はツアーのタイトルチューンでもある“限界打破”。
ライブ栄えするかっこいい曲で、かなら渋くてかっこいい。
とりあえず本編はあっという間だった。


アンコールの1曲目はなんとダーク系で攻めてきたKOTOKOちゃん。
“HELLION”→“リアル鬼ごっこ”の流れは予想外。
つか、“HELLION”もすげーライブで変わる。CDで聞くと物足りなくなっちゃうわ。
そしてアンコールラストは“BLAZE”。
この曲ももう何度聞いたか分からないくらい聞いているので問題なす。

今回はダルブアンコール仕様のようで、再度KOTOKOちゃん登場。
“ハヤテのごとく!”を歌った後は、これまた予想外の“bumpy-Jumpy!”。
まさかの選曲で少々びっくらこいたわけだけど、問題ないぜ!
ライブでは初だったけど、ノリノリですなこの曲。よいっす。
ダブルアンコールも最後。ライブの最後を締めくくったのは“message”。
最後にふさわしかったと個人的には思うけど、まあこれも好みによるところかね。

てことで、ライブ終了。
あんまりはしゃがないって思ってたのに、おおはしゃぎしてしまった。首が痛い。


--


まだまだ続くよー。


そして2日目の17日(土)。
この日はTHMさんとご一緒に連番。
前日とは違いオールスタンディングなので、開場する前に会場へ。
てか、雨なんですけどー!!!!
まあ仕方ない。中に入るまでの辛抱だ。
とかなんとかいってたら開場。整理番号早めだったから、さっさと中へ。
前日はしゃぎすぎとは言っていたけど、下調べは完璧でしたお客様^-^
ステージに向って右側前方を確保。ここがべスポジなんですよ。前日ちゃんと見ていたからね。
一緒にいるTHMさんはかなりの疑惑をお持ちのようでしたが、ライブ後は感謝してくれていたようです。多分。
もちろんセットについても何も言うなとのことだったのだけど、さすがに“bumpy-Jumpy”は分からないだろうと
思って、それだけ事前に聞かせておいたのです。ぐへへ。

ちなみに何でステージ向って右側かというと、これまでのライブでもそうなんだけど、
KOTOKOちゃんて右側に来ること実は多いんだよね。
意識してるかどうかは分からないんだけど。
そして今回も類に漏れず、前日右側に3~4回来ていたので間違いないだろうと踏んだわけ。
案の定右側に来てくれまくりでしたお客様^^
しかも前の方だったんでKOTOKOちゃんちけー。ちけーよKOTOKOちゃん。てな具合。
さらに言うと、ダンサーのペギーちゃんの可愛さが異常。異常すぎる。
そのペギーちゃんも右側ってんでこりゃもう右側ガチですよ。

とまあそんな感じ。
セット自体に前日との変更点は無く、前日同様大ハッスル。
今回のライブはかなり満足。かっこよすぎるわ。アルバムの聞き方自体が変わる。
そしてCDじゃ物足りなくなる。ライブとCDじゃもう違いすぎる。
演奏もギター、ドラムがダブルになってて迫力が全然違うし。
これでからあげくん帰ってきてベースもダブルになんてなったりしたら、もう脳汁でまくるわ。
特にドラムがホントによくて、あの重低音はクセになる。


結論。
- トライアルステージも行っておけばよかった。
+ スペシャルステージのデキがいい意味でヤバすぎる。
+ どれくらいヤベーかっていうと、マジヤベー。
--------------
= 大満足。

という結果でございました^-^

来年1月23日に武道館なんだけど、翌日がMay'nちゃんの武道館という、
驚きの展開になっております。
また来年も、1月から武道館に行く事になりました。複数回。


--

KOTOKO LIVE HOUSE TOUR 2009 WARP !! ~限界打破への旅 -special stage- ~
2009年10月16日(金)、10月17日(土) Shibuya-AX

01 ε~Epsion~
02 screw
03 -∞- DRIVE
04 scene
05 ひとりごと-2009ver-
06 赤い玉青い玉
07 雨とギター
08 モネラの絆
09 Geoglyphs
10 RI←SU→KU
11 Re-Sublimity
12 限界打破
E1 HELLION
E2 リアル鬼ごっこ
E3 BLAZE
D1 ハヤテのごとく!
D2 bumpy-Jumpy!
D3 message

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