豊崎愛生『love your life』発売記念スペシャルイベント

タイトルの通り、愛生ちゃんのCD発売記念イベントに参加してきたわけです。

参加したのはとらのあな秋葉原店Aと石丸ソフト本店の2箇所。
11月3日に新宿のタワレコでもイベントがあったんだけどそっちは無理だった。
そして参加した2店舗と同日に秋葉原のゲマズでもイベントがあったけどそっちは敗北。
むしろ勝負する前に終わってた感じ。

とらあなは握手会で、石丸ソフト本店はトーク&ライブというもの。
（ちなみにタワレコはトーク&ライブで、ゲマズは握手会）

まずはとらあな。
こっちは死に物狂いでウマナミさんと頑張った結果整理券を入手できたので、
当日はまずウマナミさんと合流。
とらあなの地下イベントスペースは初めて入ったんだけど、なにやら微妙なスペースですな。

握手会は大体時間通りにスタート。
紆余曲折ありまして、ウマナミさんの座席も私の隣になりました。
でも順番的に私の方が早いので、実は最初から内心どきどき。
だって、私が握手している姿を、真横で友達に凝視されるってどうなのよ。
ものすごく恥ずかしいわけですよ。
しかも話すことなんてもう何も考えてないし、むしろ考えていたとしてもあれはむり。
目の前立ったら考えてることなんて吹っ飛ぶ。

結果、何を話したのかすら覚えてません。
覚えているのは、間近で見た破壊力絶大な愛生ちゃんと、あったかかった愛生ちゃんの手のぬくもりくらい。
相当テンパってた。

でも、とにかくものすごく素敵な方でございました。

そんなテンパった握手会が終わったあとは、石丸ソフト本店のイベント。
こちらは夕方だったので、時間になるまでウマナミさんとだらだら。
ご飯食べてなかったから松屋行って、そのあと古炉奈があった場所にできたなんとかカフェへ。
名前忘れちまった。
アイスコーヒーの量が結構多かったなという印象しかなかったけど、店の内装はまんま古炉奈のままで、
それにはちょっと安心したというかほっこりした。

そこでウマナミさんとくっちゃべって夕方まで過ごし、時間になったのでウマナミさんと別れて石丸へ。

石丸ではすでに列ができていて、こちらも入場順番の抽選が始まってた。
おずおずと抽選列の後ろに並んで抽選してみたところ、

39●番。

ん？

え？

これ何人入れるんですかね。
イベントスタートしてからわかったことだけど、どうやら400人ちょっとぶち込んだそうです。
おいおい400人ちょっとって、私が引いた番号はもはや最後ｔてことですよね。
いやまあ別にいいんですけど。その数時間前に間近で会って握手したし。

と、悔しくないもんオーラを出しつつ入場列で待機。
イベントは18時からだったけど、５～６分押しでスタートした感じだったかな。
最初にみんなで「愛生ちゃーん！」って呼ぶところが、なんかアイドルのイベントみたいで
複雑な気持ちだったが、まあそれはそれでその場だけってことで乗っかった。

出てきた愛生ちゃんはさっき見た愛生ちゃんでってそりゃ当たり前なんだけど、
遠くから見てもやっぱりかわいかった。もうだめかもしれんね。

愛生ちゃん登場後すぐに“何かが空を飛んでくる”を歌ってくれました。
ナマで聴く愛生ちゃんの歌声が、もうとにかく癒されて癒されて心地よいの何の。
それだけでなんかほっこり。まさにほっこり。超絶ほっこり。ってな具合ですお母さん。

歌い終わるとトークに入り、タワレコのイベントで“love your life”のお話をしたとのことで、
ここでは“何かが空を飛んでくる”のお話をしてくれました。
そこで登場したのが、よだれむし先生。
ひっそりステージの端っこにいるなーと思っていたらどうやら使うためにいたようです。
スケブに書かれたよだれむし先生をめくると、直筆で書かれたお題みたいなのが出現。
それに沿って話すような流れだった。
曲製作の話からPVのお話まで聞けたのはとてもよかった。

トークが終わると締めということで、“love your life”を歌ってくれました。
こちらもナマで聴けるなんてそうそう無いことなので、とても満足。
とにかくほっこりという言葉がぴったり当てはまる。

そんな感じでイベントは終了。
秋葉原を少しだけぐるっとして帰りましたとさ。

どちらのイベントもとてもよかった。競争率めっちゃ高かったけど、それ以上の価値があったし、
それ以上のものをもらった気がした。



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CDに関して本人がずっと言い続けていたことではあるんだけど、
とにかく“ありがとう”という言葉がすごい印象に残った。
たった5文字で伝えられる感謝の言葉ではあるけど、その5文字に込める思いは計り知れない。
彼女の曲に対する思いとか、聴き手に伝えたい思いとか、そういうのがとくに石丸イベのトーク部分で
すごい伝わってきた。
他人に気持ちを伝えるっていう部分で、いろいろと考えさせられるところはあったかな。

なんてね。てへぺろ。